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保育の特徴

 急ごしらえの街・ニュータウンでは、住民のほとんどが核家族であり、地縁・血縁のない、寄り合い所帯です。そのような子どもたちを取り巻く環境や、社会全体の変化にともなって、子どもたちの健やかな成長を妨げる問題が生まれてきたのも事実です。子育て環境はかつてない困難に直面しました。こうした現実の必要性に応えようと、わたしたちは創立以来、父母とともに子どもを育てる保育のあり方を探求してきました。



きょうだい保育

 こぐま保育園では、1997年11月より、従来の年齢別保育から「きょうだい・グループ保育」へと移行しました。
 一日の大半を保育園で過ごす子どもたち。その成長・発達において、どのような園生活が必要なのかを考え合ってきた末に、1歳児から5歳児までを同じ「おうち」(保育室)のなかで保育するという、現在の形に変えてきました。
 園での生活のベースは、1歳児から5歳児までのグループで構成されています。人間的な感情、豊かな会話、知的好奇心、子ども自身のやる気や自発性などが、自然に育まれる生活環境や人間関係を大切にしています。
 異年齢の子どもたちが一緒に生活することによって、家庭や日常生活ではなかなか学ぶことのできない、貴重な成長過程が培われます。












 赤ちゃんがオムツを替えてもらったり、ミルクや食事の世話をしてもらう様子を見て育つことによって、子どもたちは自分を受け止め、人間として大切にされていることを実感しながら成長します。そうした環境のなかで大きくなるにつれ、自分より小さな子どもたちをいつくしみ、進んで世話をしようとする気持ちが芽生えてきます。
 また、個性を尊重することの大切さを自ずと感じることができるので、一人一人はそれぞれ違う人間であるということ、みんな違っていていいということを、幼いときから学んでいくのです。
 こぐま保育園では、子どもたちがさまざまな体験を通して、お互いの存在と多様な人間関係のなかで、「たった一人の自分」という存在を大きくしていけるような保育をしていきたいと考えています。
ケアの必要な保育

 こぐま保育園では、発達障害やアレルギーなど、ケアの必要な子どもの保育にも配慮しています。
発達障害児・アレルギー児においては、医学の発展などにともなって、判断基準が日々進歩していくことを考慮した保育を進めていかなければなりません。そのため、父母や医師、専門機関との連絡を密にし、最新の情報を得られるように努め、確立しています。
発達障害を持つ子どもの保育
発達障害をもつ子どもの保育にあたっては、障害の性質について深く学び、各々の障害がもたらす特性を理解して、保育上の課題を明確にできるよう努力しています。
専門家を講師に招き、研究会を開いて研鑽を重ねています。そして、子どもたちの誰もが自ら困難を乗り越えて、よりよい発達を遂げていけるよう保育します。
アレルギーを持つ子どもの保育
近年では、アレルギー疾患は大きな社会問題となってきました。このため、こぐま保育園でも、アレルギー児への対応を重要視しています。特に、専門医の診断により食事療法が必要な場合は、個別に相談をし、園と家庭の考えが一致した内容で、対処・取り組みを進めています。
また、アレルギー児の親の会に参加することによって、双方が交流し励ましあう協力関係を大切にしています。


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